文献の詳細
論文の言語 | 日本語 |
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著者 | 米谷竜, 斎藤英雄 編著, 池畑 諭, 牛久 祥孝, 内山 英昭, 内海 ゆづ子, 小野 峻佑, 片岡 裕雄, 金崎 朝子, 川西 康友, 齋藤 真樹, 櫻田 健, 高橋 康輔, 松井 勇佑 |
論文名 | 未来へつなぐデジタルシリーズ37 コンピュータビジョン -広がる要素技術と応用- |
出版社 | 共立出版 |
査読の有無 | 無 |
年月 | 2018年6月 |
要約 | コンピュータによる視覚(ビジョン)機能を実現することを目的としたコンピュータビジョンは1970年代からはじまる学問分野であり,カメラで撮影された画像や映像に映る対象を理解するための様々な技術が長らく研究開発されてきた。特に近年は,深層学習をベースとした人工知能技術の発展とあいまって,基礎,応用の両面で急速な進歩を遂げている。また,仮想現実や拡張現実,マルチメディア,インタラクションなど様々な分野への応用も期待されている。 このような背景をのもと,本書『コンピュータビジョン―広がる要素技術と応用―』は,カメラキャリブレーションやカメラ位置姿勢推定,多視点幾何やフォトメトリックステレオによる3次元復元といった黎明期からの主要技術に加え,顔認識,人物属性認識,行動認識,重要領域検出,RGBD画像を用いた3次元物体認識,画像のキャプショニングといった応用技術,さらには近似最近傍探索,マルコフ確率場の推論と学習,凸最適化といった基盤技術をカバーする13章から構成される。本書を通して,コンピュータビジョン分野において最近注目を集めるトピックに関する基盤理論や原理,近年の重要文献,さらには実装方法を学べることが期待される。 |
- 注記
詳細は以下の通りです. http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320123571 - BibTeX用エントリー
@Book{米谷竜2018, author = {米谷竜 and 斎藤英雄 編著 and 池畑 諭 and 牛久 祥孝 and 内山 英昭 and 内海 ゆづ子 and 小野 峻佑 and 片岡 裕雄 and 金崎 朝子 and 川西 康友 and 齋藤 真樹 and 櫻田 健 and 高橋 康輔 and 松井 勇佑}, title = {未来へつなぐデジタルシリーズ37 コンピュータビジョン -広がる要素技術と応用-}, year = 2018, month = jun, publisher = {共立出版} }