文献の詳細
| 論文の言語 | 日本語 |
|---|---|
| 著者 | 岩村 雅一，中居 友弘，黄瀬 浩一 |
| 論文名 | 特徴点の局所的配置に基づく物体認識の精度・速度に関する一考察 |
| 論文誌名 | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| Vol. | 106 |
| No. | PRMU-229 |
| 発表番号 | PRMU2006-67 |
| ページ | pp.49-56 |
| 査読の有無 | 無 |
| 年月 | 2006年9月 |
| 要約 | 我々は既に，特徴点の局所的配置に基づく高精度かつ高速な文書画像検索方法 (LLAH)を提案している．これは，広く知られた特徴点ベースの物体認識手法で あるGeometric Hashingを精度・速度の両面において著しく改善する手法である． 本報告ではこの手法をGeometric Hashingと比較することにより，どのような 要因が高精度化と高速化に寄与しているかを考察する． また，LLAHの検索性能は検索対象の撮影角度に依存するため， 撮影角度とLLAHの検索性能の関係についても考察する． |
- 注記
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- BibTeX用エントリー
@InCollection{岩村2006, author = {岩村 雅一 and 中居 友弘 and 黄瀬 浩一}, title = {特徴点の局所的配置に基づく物体認識の精度・速度に関する一考察}, booktitle = {電子情報通信学会技術研究報告}, year = 2006, month = sep, volume = {106}, number = {PRMU-229}, presenID = {PRMU2006-67}, pages = {49--56} }