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文献の詳細

論文の言語 日本語
著者 武藤 大志,多田 匡志,岩村 雅一,黄瀬 浩一
論文名 隣接バケット探索を用いた近似最近傍探索手法の解析
論文誌名 電子情報通信学会技術研究報告
発表番号 PRMU2009-53
ページ pp.83-88
年月 2009年6月
要約 近似最近傍探索は, クエリと最も距離が近い点を探索する最近傍探索の 計算量,メモリ使用量を大幅に削減する手法である. 近似最近傍探索において,メモリ使用量ををさらに減少させる ことが重要な課題である. 本論文では, 隣接バケットを参照する近似最近傍手法のモデル化を行い, 近似最近傍探索手法の代表的な手法であるLSHよりも メモリ使用量を抑えて最近傍点を探索できることを 実験と理論解析によって示す.
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